The Roar(Jr.) 第0話 始まり
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気付けばスタートラインなんかとうに越えていた。
それでも常にスタートラインに立っている。
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楽しみだねぇ。全く。
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側から見れば弱者だが、強者にも見える。
それは己自身も断言できない事だ。
私は強い、私は弱い。
常にひっくり返る物だと。
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さてと、遊ぼうぜ。
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闘っている全ての者たちよ。
救済。最後の審判はまだ下す時ではない。
救済
救済(きゅうさい、英語: salvation)とは、ある対象にとって、好ましくない状態を改善して(脱して)、望ましい状態へと変える(達する)ことを意味する。
Wikipedia 引用
この世界にはどうしようもない苦しさ、無力さ、どこにぶち当てても解消されない気持ちが山ほど溢れてる。
日々闘っている。どれだけ心が切り刻まれても、どれだけ潰されても、どれだけ殺されても闘っているんだ。
中には耐えられずに光を失ってしまう者もいる。
でも、それは負けたわけじゃない。ある意味戦いきったのかも知れない。
できることなら、私が全てかき集めて燃やしてやりたい。
もう闘わなくてもいい世界への道を切り開きたい。
ただただ哀しい。
笑いたくても笑えない、泣きたくても泣けない。
そんな哀しい世界は見たくない。
目の前で光が消えていくのはとてつもなく辛い。
けど、ニュース、ネット、SNSから流れてくる不確かな情報で、本質をも見てないどこかの誰かが書いた記事で悲しみを味わうのはもっと辛い。
何かできたのか?いや、何もできない。
でも蝶の羽ばたいた時の微力な風が地球の真裏でハリケーンと化す。
そんなバタフライエフェクトを私は信じている。
誰かの小さな発信が、誰かの大きな救いになるかも知れない。
たった1曲、5分程度の曲が、どっかの誰かの誰かの気持ちを揺るがす。
まだ闘いは終わっていない。
最後の審判はまだ下す時ではない。
The Roar (Jr.) -『LAST JUDGEMENT』(DEMO Track)
あなたへの救済となれ。
讃えよ。
殺して欲しいなら、俺がぶっ殺してやる。
俺の教えを守れ、俺に従え。
俺の教えを鵜呑みにするな、俺に騙されるな。
ぶっ殺してやるよ。
全部まとめて教えてやろうじゃねぇか。
心の拠り所?
あるじゃねぇか、俺達に寄り添え。
俺達の宗教、俺の宗教、染まれよ。
きっと誰かは気付いてくれる。そう、そうやってただ待つだけのクソ野郎は失せろ。
俺達はいつでもウェルカムモードだぜ。
待ってんじゃねぇよ、ばーか。
大切な一歩は自分で踏み込め。
自分の目的達成する為に余計な欲に惑わされんな。
とりあえずの幸せで気持ちを満たしても、いつまでたってもコップに水は溜まらない。
俺達に染まれ。クソ野郎。
そして讃えよ。
The Roar(Jr.) 始動/Live
The Roar(Jr.)アーティスト写真公開致しました。
宜しくどうぞ。
良かったら顔覚えてやってくださいませ。
左からMasaki600(Gt.),Mr.B(Ba.),유우[ユウ](Dr.)
左、Masaki600は轟音日記の著者、Gt.担当。
真ん中、Mr.B。言うまでもなくA tall person。
右、유우[ユウ]。在日三世の十代ドラマー。
この三人から鳴るロアーJr.サウンド、2019/12/8に初お目見えで御座います。
2019/12/8
Kyoto 西院西院GATTACA
Open:17:00 Start:17:30
(The Roar(Jr.)Start17:30~)
adv・¥2000 door・¥2500
(共に1Drink)
チケット、取り置きは各SNSにてご連絡承ります。
是非とも爆音のロアーサウンドを体感しに来てください。
The Roar(Jr.) Youtube
Albinos
LAST JUDGEMENT
Otogi
#theroar #instrumental #kyoto #live
あなたはこの怪物をご存知のだろうか。
名前を聞くだけでも実に悍ましい怪物に、この世の大半は振り回されてたりして。
感じる必要のない不安に苛まれて。
頭の中を占領されて、周りが見えなくなる。
さて、この怪物の正体を知ってる者はいるか?
ピンと来たら声に出さず知らせてくれ。
pure
Pureな奴ほど追う傷は深い。
油が足された。
無謀な事に少し不安を抱きながら突っ走ってぶつかっていく感じ、最高にカッチョいい。
やり甲斐を感じるでな。
消えかかってた火に油を注がれた気分。
最近は平行な道をただ歩いてただけで。
でも怖いもの知らずの奴らに、スッゲェ山を目の前に置かれて、スッゲェ穴掘られて。
アツすぎる炎に戻れた気がする。
やったるで。
無謀な挑戦に挑めないのは、無駄な知識と覚悟をカタチとして捉えてる奴らだってことを奴らを見て思った。
やりたい事をやるだけって。
そこに邪魔する手があっても見えてない。
やりたい事をやる為に現れる山は跨る程度の物のはずだろう。
構える必要なし。