死に狂え
世の中(俺の世界)は俺が目を瞑ってる間にも変わり続けてて、過去に取り憑かれたように日々を送っている。
きっと俺の人生は進んでないようで、進んでるんだろう。
側から見れば俺の人生は進んでるだろう。
でも、どこか虚しさを感じる。
浮いた状態で足踏みしてるような。
自分の経験になるような事には突っ込んでるつもりだ。
ただのつもりかも知れない。
“Eye Opener “のふわふわとした時空に身を委ねる。
両手を広げ全てを受け止める感覚。
どんな感情でも俺は拒んだりしない。
苦しい時はとことん苦しんでやる。
吐きそうな時は吐きまくってやる。
俺が見た世界そのもののリアルを表現する。
ただそれだけの事だ。
“エンヤ”は心を優しく包み込む。
誰かに動かされるのはうんざりだ。
そんな事があるなら死に狂ってやるぜ。
Otogiは苦も幸も何もかも素直に体、心に通じてる。
死に狂え。