[Masaki600] 今、その時に命を懸けよ。
時々自分の死期が近いように感じる。
無駄な時間は過ごしたくないけど、時間に縛られ窮屈なのも嫌だ。
生きてる、それは命を削ってる事でもある。
動物も植物も不老不死ではないからね。
時間が過ぎる度に命は削られてる。
そう考えれば時間というものがとても惜しい。
一分一秒自分が刻まれていく。
生きているのだから。
だけど
時間を気にし過ぎるのも良くない、たまには馬鹿にならないと人生楽しくなくなってしまう。
時間に追われて、結局行動できないと哀れだ。
だからこそ、無駄な時間を無駄と思わなければ、それは愉快だ。
酒を飲んだり、昼まで寝たり、無駄に人と話したり、たまには必要だ。
自分のために自分を刻む。
今生きている時間に命を懸ける。
いつ人生が途絶えるかは誰にも分からないから。
「徳永、俺が人の作ったもんの悪口ばっかゆうようになったら、そん時は俺を殺してくれ。」
神谷さんのこの言葉は僕の胸に深く刻み込まれた。